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「TRAIL」第17号(平成19年6月15日発行) 経済・景気動向調査報告「TRAIL(トレイル)」 | いわき市役所

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(1)

「月例経済報告」(内閣府)での基調判断の変遷

は、2006年1月“ゆるやかに回復している”⇒2月

“回復している”⇒11月“消費に弱さが見られるも

のの回復している”⇒07年4月“生産の一部に弱さ

が見られるものの回復している”、と回復基調が続

いている。分野別には07年3月までの“消費の弱さ”

は克服され、同年4月以降は“生産の一部に弱さ”

が指摘されている。直近の5月は①企業収益は改善

し、設備投資は増加、②雇用情勢は改善に広がり、

③個人消費は持ち直しの動き、④輸出と生産は横ば

いとなっている。先行きは企業部門の好調さが家計

部門へ波及し、景気回復は持続するが、一方で原油

価格動向の内外経済に与える影響が懸念されてい

る。

また、「1−3月GDP」(速報値)は、物価変動

の影響を除いた実質ベースで前期比0.6%増、年率

換算で2.4%増となった。これは設備投資が前期に

比べ減少したものの個人消費(暖冬効果)と輸出

(主にアジア向け)が堅調に伸び、内外そろって成長

率を押し上げたものである。このようなプラス成長

は9四半期連続で、日本経済は1%半ばから後半と

される潜在成長力を上回る安定成長を続けている。

好調な全国景気の裏腹に“地域間の格差”が問題

視されている。政府はこの格差は、①所得格差の大

きい高齢者層や所得の少ない核家族、単身世帯の増

加に起因する、②各地域の産業による労働生産性の

違い、などとしてきた。ところが、現実には賃金等

で大きな格差がある非正規職員が急増して雇用全体

の3分の1を占めるに至り、格差が顕在化しつつあ

る。

このような折、内閣府が07年3月の公表した「県

民経済計算」では、02−04年度の3ヵ年連続で県民

所得の地域間格差が拡大されていたことが明らかに

なった(福島県の1人当り県民所得は全国21位、前

年比3.4%増と増加率トップ。ただしこれはトラブ

ル隠し問題で停止していた原子力発の再稼動がした

という特殊要因である。昨年度は27位)。以上を背

景に政府は、地域間格差の是正を前面に押出し、

“ふるさと納税”、 “中小企業再生支援ネットワーク”、

“地方版再生機構”等の地域再生策を打ち出してお

り、その具体化が注目される。

いわき市の経済・景気は、全

体としては“こじっかり”して

いるものの、前々回調査(06年

12月)では “持ち合い”に転

じ、前回(07年3月)は“弱含

みながら上向き”であった。今

回調査では、生産・企業活動な

どの企業動向と雇用情勢はおお

むね好調であるが、消費関連が

そろってマイナスとなった(な

お、消費関連のうち新設住宅着

いわき未来づくりセンター

いわき市の経済・景気の動き

トレイル 第17号 平成19年6月15日発行

いわきの景況感は

“弱含みながら上向き”から“踊り場”へ 

“経済・景気四方山話”

地域国際化による地域振興

大川 信行

東日本国際大学経済学部教授

目  次

【巻頭言】

いわきの景況感は“弱含みながら上向き”から“踊り場”へ 

“経済・景気四方山話”地域国際化による地域振興

東日本国際大学経済学部教授 大川 信行………1∼2

Ⅰ いわき市の経済の動き

1 概況(平成19年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)………3

2 主要経済データ………5

Ⅱ いわき市の景気の動き

1 景気動向指数(平成19年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)………9

2 景気動向指数データ………11

【参考】景気動向指数(DI)利用の手引き………12

    国・県の動き………14

(2)

工戸数の微増は景気鈍化がマイホーム計画に及ぼす

のにタイムラグを伴うことから明るい材料とはみな

しづらい)。総合判断としては、増加分野での増加

率の逓減や消費関連分野での増加率マイナスなどか

ら“踊り場”にさしかかったかの観がある。

今回の“経済・景気四方山話”は“地域国際化”

による地域振興を取り上げる。地域国際化とは、地

域が経済社会の国際化傾向、すなわち、A.産業・

技術とB.社会(人・文化・学術)の分野において、

盧import、盪export及び蘯exchange、の諸相の動

きである。クロスでみると、 A.産業・技術は盧

importでは①輸入、②海外企業の国内進出、③外

国人雇用、盪exportでは①輸出、②国内企業の海外

進出、③技術協力、④経済協力、蘯exchangeでは

①情報交流、②業務提携等である。またB.社会

(人・文化・学術)は盧importでは①外国人居住者、

②外国人留学生・研修生、③外国人旅行者、盪

exportでは①日本人海外留学者、②日本人海外旅行

者、蘯exchangeでは①提携姉妹都市、②国際イベ

ントの開催、③異文化交流、④学術共同研究等であ

る。

以上の分類に従っていわき市の地域国際化の現状

については大雑把に整理してみる。まずA.産業・

技術の分野のうち盧importでは、国際貿易港小名

浜港での輸入(主要国 千トン:インドネシア2,154、

オーストラリア 2,017、中国 1,275、ロシア326)、

外資系企業の数件のいわき立地、50名を下らない外

国人雇用・研修、また盪exportでは、国際貿易港小

名浜港での輸出(主要国 千トン:タイ199、中国

116、韓国60、台湾56)、アルパイン、竹内精工など

の海外進出等が行われている。この分野は基本的に

民間企業の経営戦略にかかる分野であり、行政の役

割は、保税地域の設置、関税手続きの円滑化や次に

述べるB.社会(人・文化・学術)分野ともからみ

外国人居住環境の整備等“国際化インフラ”の整備

が中心となる。

ついでB.社会(人・文化・学術)の盧importで

は、いわき市における外国人居住者(人)は1,739

(主要国別 中国556、フィリピン450、韓国・朝鮮

404、その他アジア諸国146、米国等90、欧州53、そ

の他40)、外国人留学生(東日本国際大学約100名)、

盪exportでは、最近増加傾向にあるいわき市民の海

外旅行、今、数的に押さえてはいないが、いわき市

からの海外留学者・海外旅行者は少なくはないと見

られる。蘯exchangeでは、中国・撫順市と豪州・

タウンズビル市の2つ友好・姉妹都市間事業のほ

か、①国際交流アドバイザー・国際交流親善大使の

設置、②国際交流だより・外国語版ガイドマップ等

の発行、③日本語普及事業、⑧国際交流員の設置、

④譛いわき市国際交流協会による事業実施(会報誌

の発行、日本文化理解講座、会員の集いなど)等が

行われている。

以上でみると、いわき市の地域国際化は現状のニ

ーズに見合ったものが着実に行われているといえ

る。ただ、ここで持説を述べれば地域国際化では、

国際インフラの整備や社会(人・文化・学術)面の

振興は、“世界で生き抜く人材の育成”や“外国語

や外国人に対する抵抗感をなくす”ために必要不可

欠であり地道に行われるものであるが、時代を先取

りして戦略的に行うべきものもある。とくに地域振

興の観点からは、単なる対外的な表敬訪問・市民交

流、対内的には市民の異文化交流、在住外国人への

諸サービスといった分野は国際化インフラ政策とし

て当然に行うべきであるが、これは最終的に産業・

技術分野に結び付けなければ意味が無いということ

である。ただ、この産業・技術分野は彼我の国力か

らともすれば一方的になりがちであり、これをどう

克服するかに課題がある。この意味ではさしずめ外

国人観光客の誘致

(注)

とそのための国際化インフラ

整備(看板、マップ、通訳等)なんかは期待される

分野の一つである。

(注)ターゲットはアジア。温泉はよく言われるが、濁った川や海、密 林等から、いわきの川・森・海ですらウリとなる。

もう一つで興味あるプロジェクトがある。現在、

いわき市は譛日本地域開発センターの仲介でベトナ

ム・タイビン省(首都ハノイ市の南に隣接する省)

と、国to国ではなく地域to地域の珍しい交流を行っ

ている。すでに行政計画、農業、工業、観光分野に

ついて市職員と筆者がノウハウ指導を行っており、

今後はこれら分野での産業交流の可能性を模索する

こととなる。珍しい農産品、養殖、無農薬野菜等の

輸入・技術移転等が考えられる。この過程で“いわ

き発タイビン省産黒ビール”の可能性が出てきた。

気候差による味わいでは問題は無いが、「なぜいわ

きか?」、「価格は?」など課題は少なくない。同ビ

ールを味わった関係者の評判は悪くなく、課題を克

服して具体的な地域国際化のモデルになることが期

待される。

(3)

Ⅰ いわき市の経済の動き

1 概 況(平成19年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)

【個人消費】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の大型小売店等販売額は約181億円(前年同期比4.6%の

減少)となり、2四半期連続で前年の水準を下回った。

○ 自動車新規登録台数は6,878台(前年同期比8.3%の減少)となり、4四半期連続

で前年の水準を下回った。

【建設需要】 ○ 新設住宅着工戸数は481戸(前年同期比10.6%の増加)となり、2四半期連続で

前年の水準を上回った。

○ 3月の中小企業DI調査の建設業DIは−55.6となり、前回(12月−42.8)より12.8

ポイント悪化した(0が横ばいの水準)。

(1)需要動向

16,000

H16 H17 H18 H19

21,000

百万円 大型小売店等販売額(四半期統計)

20,000

19,000

18,000

17,000

戸 新設住宅着工戸数(四半期統計)

H16 H17 H18 H19

300 400 500 600 700 800

(4)

【生産活動】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の大口電力使用量は、前年同期比10.4%の増加となり、

7四半期連続で前年の水準を上回った。

○ 3月の中小企業DI調査の製造業DIは−3.2となり、前回(12月13.3)より16.5ポイ

ント悪化した。

【企業活動】 ○ 負債1千万円以上の企業倒産件数は4件となり、3四半期連続で前年の水準

を下回った。

○ 手形交換高は約512億円(前年同期比10.6%の減少)となり、2四半期振りに前

年の水準を下回った。

○ 3月の中小企業DI調査の総合DIは−16.0となり、前回(12月−10.6)より5.4ポイ

ント悪化した。

(3)雇用情勢

【雇  用】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の雇用保険受給者実人員は4,938人(前年同期比12.0%の

減少(=改善))となり、4四半期連続で前年の水準を下回った(改善した)。

○ 3月の新規求人倍率は1.23倍(前年同月より0.09ポイントの下降)となり、3ヶ月

連続で前年の水準を下回った。

○ 3月の有効求人倍率は0.91倍(前年同月より0.07ポイントの下降)となり、6ヶ

月連続で前年の水準を下回った。

(2)企業動向

大口電気使用量(四半期統計)

H16 H17 H18 H19

260,000 340,000

320,000

300,000

280,000 380,000KWH

360,000

新規求人倍率・有効求人倍率(月次統計)

H16 H17 H18 H19

0.00 1.50

1.00

0.50 2.00

新規求人倍率 有効求人倍率

(5)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す

2 主要経済データ

需  要  動  向

個 人 消 費 建 設 需 要 生 産 活 動

企  業  動  向

区   分

年   月 (百万円)

【年次統計】 平成14年

15年 16年 17年 18年

【四半期統計統】 平成17年 Ⅱ

Ⅳ 平成18年 Ⅴ

Ⅷ 平成19年 Ⅰ

【月次統計】 平成17年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成18年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月

出   典

いわき未来づくり センター

(前年同期比は店 舗調整済値で算出)

いわき自動車検査 登録事務所、全国 軽自動車協会連合 会いわき支所

県 土 木 部 市 建 築 指 導 課

いわき市建設業 協同組合、福島 県建設業協会い わき支部

東北電力 いわき営業所

福島県小名浜 港湾建設事務所 大型小売店等

販売額 前 年 同期比

(%) (台) 自動車新規 登録台数

前 年 同期比

(%) (戸) 新設住宅 着工戸数

前 年 同期比

(%) (件) 建築確認申請 受付件数

前 年 同期比

(%) (百万円) 公共工事等 受注額

前 年 同期比

(%) (千KWH) 大口電力 使用量

前 年 同期比

(%) (千t) 小名浜港 海上出入貨物

前 年 同期比

(%)

75,234 74,604 74,669 74,242 75,848

17,898 18,714 19,559 18,273 18,300 19,541 19,734 18,110

5,975 6,040 5,884 6,403 6,535 5,776 6,117 5,626 7,816 6,360 5,496 6,417 6,039 6,165 6,096 6,584 6,905 6,051 6,224 5,740 7,770 6,269 5,406 6,435

9.3 -0.8 0.1 0.1 -1.4

-0.8 -0.3 -0.2 1.1 0.2 1.7 -2.8 -4.6

1.3 -1.7 -1.9 -0.5 -1.5 1.4 -3.1 -0.7 2.6 0.9 1.9 0.7 1.1 -1.3 0.8 0.1 2.9 2.0 1.5 1.2 -1.2 -2.0 -2.8 -0.3

24,710 23,481 23,542 23,740 23,315

5,425 5,701 5,206 7,497 5,070 5,565 5,183 6,878

1,609 1,741 2,075 1,981 1,494 2,226 1,734 1,899 1,573 1,868 2,227 3,402 1,517 1,579 1,974 1,949 1,492 2,124 1,759 1,838 1,586 1,847 2,118 2,913

2,344 2,644 2,209 2,141 2,227

527 669 591 435 638 559 595 481

213 179 135 309 164 196 143 285 163 187 149 99 242 233 163 196 213 150 182 224 189 174 156 151 -1.6

-5.0 0.3 0.8 -1.8

8.4 2.0 -3.2 1.2 -6.5 -2.4 -0.4 -8.3

4.4 8.4 11.7 -1.0 5.4 2.6 5.9 -8.5 -5.7 2.9 1.3 0.2 -5.7 -9.3 -4.9 -1.6 -0.1 -4.6 1.4 -3.2 0.8 -1.1 -4.9 -14.4

-12.2 12.8 -16.5 -3.1 4.0

-19.7 52.4 -11.3 22.9 21.1 -16.4 0.7 10.6

134.1 -20.1 -60.4 166.4 -12.8 45.2 -37.3 67.6 -39.2 83.3 30.7 -28.3 13.6 30.2 20.7 -36.6 29.9 -23.5 27.3 -21.4 16.0 -7.0 4.7 52.5

1,825 1,847 1,824 1,714 1,773

466 448 399 441 468 447 417 373

160 157 149 149 153 146 153 130 116 120 150 171 171 155 142 162 130 155 138 131 148 111 122 140

-8.3 1.2 -1.2 -6.0 3.4

-11.9 -3.0 -10.9 10.0 0.4 -0.2 4.5 -15.4

-9.1 -18.2 -7.5 -15.3 9.3 0.0 7.7 -11.6 -27.0 5.3 10.3 13.2 6.9 -1.3 -4.7 8.7 -15.0 6.2 -9.8 0.8 27.6 -7.5 -18.7 -18.1

30,059 32,917 34,932 25,135 23,152

4,652 10,076 4,797 3,735 5,031 11,008 3,378 4,020

1,057 1,325 2,271 3,088 3,198 3,790 1,279 1,959 1,558 602 792 2,341 684 837 3,510 1,644 5,491 3,873 995 1,514 869 667 1,288 2,065

0.5 9.5 6.1 -28.0 -7.9

-67.0 8.1 -30.8 -33.4 8.1 9.3 -29.6 7.6

253.9 -87.8 -21.9 73.1 -36.7 52.8 -62.9 36.6 -23.9 -77.8 23.4 3.8 -35.3 -36.8 54.6 -46.8 71.7 2.2 -22.2 -22.7 -44.2 10.9 62.5 -11.8

11,426 13,558 14,724 16,031 14,791

4,130 3,603 4,343 4,077 3,225 3,622 3,867 3,556

1,424 1,193 1,513 1,163 1,335 1,104 1,564 1,435 1,344 1,589 1,181 1,308 1,112 1,076 1,038 1,207 1,225 1,189 1,118 1,327 1,422 1,348 1,056 1,153

-8.6 18.7 8.6 8.9 -7.7

23.7 2.2 3.5 3.1 -21.9 0.5 -11.0 -12.8

45.5 5.7 22.9 -2.8 30.6 -15.5 19.5 -2.5 -5.1 24.2 -16.4 3.5 -21.9 -9.8 -31.4 3.8 -8.3 7.7 -28.5 -7.6 5.8 -15.2 -10.6 -11.9 1,124,100

1,167,192 1,218,182 1,234,618 1,369,424

317,322 294,004 318,470 317,167 342,290 343,652 366,315 350,131

120,676 95,345 101,301 100,854 92,537 100,613 106,451 105,835 106,184 106,113 101,441 109,613 120,810 104,341 117,139 117,193 111,240 115,219 119,080 123,081 124,154 117,929 112,336 119,866

-3.7 3.8 4.4 1.3 10.9

-2.1 3.4 2.3 4.0 7.9 16.9 15.0 10.4

-4.4 -1.2 -0.1 1.1 3.3 6.0 -4.9 5.3 7.3 3.2 5.0 4.0 0.1 9.4 15.6 16.2 20.2 14.5 11.9 16.3 16.9 11.1 10.7 9.4

(6)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す 企  業  動  向

生産活動 企 業 活 動

区   分

年   月 (百万円)

【年次統計】 平成14年

15年 16年 17年 18年

【四半期統計統】 平成17年 Ⅱ

Ⅳ 平成18年 Ⅴ

Ⅷ 平成19年 Ⅰ

【月次統計】 平成17年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成18年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月

出   典 横浜税関 (法人税割) 市市民税課 福島県信用保証協会「保証月報」 いわき手形交換所

小名浜港輸入 通関実績

前 年 同期比

(%) (百万円) 法人市民税 調定額

前 年 同期比

(%) (百万円) 信用保証 承諾額

前 年 同期比

(%) (百万円) 信用保証協会 代位弁済

前 年 同期比

(%) (百万円) 手形交換高

前 年 同期比

(%) (百万円) 不渡手形金額

前 年 同期比

(%)

87,591 117,051 150,605 195,544 256,785

53,146 49,600 53,309 58,370 76,826 60,741 60,848 75,609

15,565 14,674 22,907 18,025 18,386 13,189 20,959 18,424 13,926 14,723 18,687 24,960 28,286 14,088 34,452 19,714 18,806 22,220 23,328 17,011 20,509 32,577 16,781 26,251

-17.8 33.6 28.7 29.8 31.3

30.7 19.7 44.4 47.8 44.6 22.5 14.1 29.5

10.1 14.6 66.8 74.7 7.3 -5.7 96.5 6.4 56.0 -7.8 60.6 109.9 81.7 -4.0 50.4 9.4 2.3 68.5 11.3 -7.7 47.3 121.3 -10.2 5.2

2,742 3,018 3,157 3,485 3,453

1,541 357 1,283 288 1,553 432 1,179 337

64 302 1,176 120 189 48 94 1,120 69 55 75 158 67 301 1,186 141 220 71 84 1,020 75 70 88 180

16,715 24,288 26,731 26,188 24,590

6,363 7,092 6,652 5,988 6,210 6,427 5,965 5,291

1,361 1,940 3,062 2,708 2,342 2,042 1,444 2,220 2,988 1,524 2,035 2,429 1,399 2,207 2,604 2,248 2,027 2,152 1,491 1,531 2,944 1,238 1,846 2,207 -14.5

10.1 4.6 10.4 -0.9

8.9 14.6 14.7 -5.2 0.8 21.1 -8.1 17.0

13.3 11.0 8.1 14.9 10.0 36.4 22.9 12.8 41.8 -24.3 1.0 0.8 5.1 -0.5 0.9 17.2 16.5 48.8 -10.8 -8.9 9.4 27.1 16.5 13.7

-18.8 45.3 10.1 -2.0 -6.1

15.1 -2.1 6.5 -1.5 -2.4 -9.4 -10.3 -11.6

-10.2 7.6 38.5 -6.3 10.5 -8.5 -11.4 12.0 13.4 4.6 11.1 -13.0 2.7 13.8 -15.0 -17.0 -13.4 5.4 3.3 -31.1 -1.5 -18.7 -9.3 -9.1

1,497 871 635 450 1,048

75 137 98 420 50 462 116 382

0 66 9 54 65 19 27 7 64 22 343 54 41 2 8 193 236 33 95 10 11 101 94 187

35.4 -41.8 -27.1 -29.1 132.9

-70.6 97.7 -5.2 199.8 -33.1 236.1 18.8 -9.0

-100.0 -43.1 -93.2 2,874.6 34.0 -4.2 -59.4 -55.3 199.9 29.9 22,336.2 -55.1 - -97.5 -14.6 256.0 264.3 79.5 257.0 40.3 -82.9 351.1 -72.5 243.4

259,669 249,226 235,495 230,995 226,099

61,552 57,307 54,351 57,314 61,144 52,183 55,458 51,218

17,190 24,979 19,383 16,376 23,032 17,899 17,508 17,763 19,080 19,646 17,352 20,316 16,721 24,400 20,023 19,067 18,740 14,375 21,097 17,048 17,313 19,302 17,543 14,372

-13.6 -4.0 -5.5 -1.9 -2.1

-3.1 0.5 1.1 -0.8 -0.7 -8.9 2.0 -10.6

-20.3 18.1 -7.0 -0.2 2.8 -1.6 24.7 -12.5 -1.7 -1.4 -3.8 2.5 -2.7 -2.3 3.3 16.4 -18.6 -19.7 20.5 -4.0 -9.3 -1.7 1.1 -29.3

188.4 45.8 85.1 42.8 158

0.0 23.6 18.6 1.5 13.3 46.1 97.2 2.1

0.0 0.0 0.0 7.1 6.3 10.2 13.6 0.0 5.0 1.2 0.0 0.3 3.3 10.1 0.0 37.2 0.1 8.8 77.0 16.7 3.6 0.3 1.8 0.0

147.8 -75.7 85.8 -49.7 269.2

-100.0 3,901.7 -77.5 124.2 - 95.3 423.9 43.2

- -100.0 -100.0 14,040.0 3,231.6 2,817.1 - -100.0 190.7 192.5 -100.0 - - - - 425.5 -98.3 -13.4 467.7 - -28.0 -74.4 - -100.0

(7)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す 企  業  動  向

企 業 活 動 雇     用 そ  の  他

区   分

年   月 (件)

【年次統計】 平成14年

15年 16年 17年 18年

【四半期統計統】 平成17年 Ⅱ

Ⅳ 平成18年 Ⅴ

Ⅷ 平成19年 Ⅰ

【月次統計】 平成17年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成18年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月

出   典 (負債総額1,東京商工リサーチ 000万円以上) ハローワーク平、ハローワーク勿来

(年間倍率は年度ベースの値) 市 市 民 税 課

東日本高速道路 株式会社東北支 社いわき管理事 務所

企業倒産件数

前 年 同期比

(%) (百万円) 企業倒産 負債総額

前 年 同期比

(%) (倍) 新規求人倍率

前 年 同期比

(%) (倍) 有効求人倍率

前 年 同期比

(%) (人) 雇用保険 受給者 実人員 前 年

同期比

(%) (人) 入湯税 調定人員

前 年 同期比

(%) (千台) 高速道路 出入交通量

前 年 同期比

(%)

47 29 14 19 20

1 6 7 5 6 3 6 4

1 0 0 4 1 1 6 0 1 2 1 2 4 1 1 1 1 1 2 2 2 1 2 1

2.2 -38.3 -51.7 35.7 5.3

0.0 200.0 16.7 0.0 500.0 -50.0 -14.3 -20.0

- -100.0 - 300.0 0.0 - - -100.0 -50.0 100.0 -66.7 100.0 300.0 - - -75.0 0.0 0.0 -66.7 - 100.0 -50.0 100.0 -50.0

19,008 11,946 3,345 36,491 5,797

29,375 700 5,990 1,757 1,660 960 1,420 668

29,375 0 0 490 150 60 5,920 0 70 370 1,000 387 620 240 800 400 10 550 300 850 270 70 498 100

0.80 1.03 1.23 1.30 1.24

- - - - - - - -

0.96 1.09 1.30 1.30 1.42 1.32 1.20 1.62 1.57 1.32 1.43 1.32 0.94 1.13 1.21 1.32 1.30 1.38 1.11 1.40 1.82 1.08 1.28 1.23 -82.1

-37.2 -72.0 990.9 -84.1

293,650.0 483.3 150.6 312.4 -94.3 37.1 -76.3 -62.0

- -100.0 - 2,350.0 50.0 - - -100.0 16.7 2,212.5 525.0 54.8 -97.9 - - -18.4 -93.3 816.7 -94.9 - 285.7 -81.1 -50.2 -74.2

-0.03 0.23 0.20 0.07 -0.06

- - - - - - - -

-0.02 0.29 0.41 0.08 0.12 0.08 -0.20 0.15 0.23 0.16 0.18 0.19 -0.02 0.04 -0.09 0.02 -0.12 0.06 -0.09 -0.22 0.25 -0.24 -0.15 -0.09

0.46 0.62 0.84 0.91 0.89

- - - - - - - -

0.81 0.77 0.82 0.83 0.88 0.93 0.93 0.97 0.99 1.02 1.01 0.98 0.87 0.82 0.80 0.83 0.88 0.93 0.88 0.93 0.98 0.96 0.96 0.91

-0.03 0.16 0.22 0.07 -0.02

- - - - - - - -

0.12 0.11 0.18 0.19 0.14 0.07 0.01 0.02 0.04 0.11 0.14 0.13 0.06 0.05 -0.02 0.00 0.00 0.00 -0.05 -0.04 -0.01 -0.06 -0.05 -0.07

43,007 34,874 24,807 23,164 21,920

5,807 6,201 5,752 5,612 5,341 5,642 5,325 4,938

1,884 1,778 2,145 2,062 2,142 1,997 1,966 1,928 1,858 1,938 1,839 1,835 1,741 1,770 1,830 1,871 1,942 1,829 1,826 1,795 1,704 1,692 1,622 1,624

16.7 -18.9 -28.9 -6.6 -5.4

-6.8 -4.0 0.5 3.8 -8.0 -9.0 -7.4 -12.0

-11.5 -8.3 -1.0 -7.9 -1.5 -2.3 -0.1 2.2 -0.5 5.6 4.1 1.8 -7.6 -0.4 -14.7 -9.3 -9.3 -8.4 -7.1 -6.9 -8.3 -12.7 -11.8 -11.5

7,759 7,313 7,233 7,407 7,657

1,789 2,070 1,858 1,753 1,846 2,121 1,938 1,819

593 625 570 639 805 627 626 619 614 569 529 655 606 656 583 658 831 632 645 645 648 603 558 658

-9.2 -5.8 -1.1 2.4 3.4

1.7 2.6 4.4 3.7 3.2 2.4 4.3 3.8

2.3 -0.1 3.2 -0.3 3.2 5.0 5.5 4.7 3.0 1.1 5.3 4.7 2.2 5.0 2.2 3.1 3.2 0.8 3.1 4.2 5.6 6.1 5.6 0.4 778,634

741,961 797,100 767,624 819,699

155,416 181,763 217,162 219,498 172,069 209,996 218,136 236,353

41,930 56,657 56,829 57,017 58,117 66,629 71,156 74,904 71,102 65,675 64,796 89,027 50,459 58,744 62,866 59,593 62,741 87,662 75,075 69,514 73,547 69,503 74,673 92,177

-6.5 -4.7 7.4 -3.7 6.8

-8.7 -3.0 5.5 2.9 10.7 15.5 0.4 7.7

-31.7 2.3 6.2 2.5 -1.2 -8.7 -1.3 18.2 0.9 -4.8 -12.9 27.3 20.3 3.7 10.6 4.5 8.0 31.6 5.5 -7.2 3.4 5.8 15.2 3.5

(8)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む    景気ウォッチャー調査の発表時期は平成18年12月以降、6月、12月の年2回に変更

D  I  調  査 景気ウォッチャー調査

年   月

中 小 企 業 D I 調 査 区   分

【年次統計】 平成14年

15年 16年 17年 18年

【四半期統計統】 平成17年 Ⅱ

Ⅳ 平成18年 Ⅴ

Ⅷ 平成19年 Ⅰ

【月次統計】 平成17年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成18年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月

出   典

東日本国際大学・いわき商工会議所

(現状判断:3ヶ月前との比較で良い(+1)、やや 良い(+0.75)、どちらとも言えない(+0.5)、やや悪 い(+0.25)、悪い(0)を点数化し構成比を乗じて算 出)H19から6,12月の年2回発表

福島県産業振興センター

(前年同月比で「良化」−「悪化」社数構成比(各月末時点)) 平成17年4月以降3ヶ月毎に調査

個人消費 企  業 雇  用 総  合 製 造 業 建 設 業 卸 売 業 小 売 業 サービス業 (全業種) 総  合

- - - - -

- - - - - - - -

- 40.9 - - 51.4 - - 57.1 - - 47.6 - - 45.9 - - 53.1 - - - 44.7 - - -

- - - - -

- - - - - - - -

- 53.8 - - 53.3 - - 60.7 - - 59.4 - - 48.2 - - 48.3 - - - 48.3 - - -

- - - - -

- - - - - - - -

- 37.5 - - 37.5 - - 50.0 - - 66.7 - - 37.5 - - 25.0 - - - 50.0 - - -

- - - - -

- - - - - - - -

- 43.8 - - 51.4 - - 57.9 - - 52.5 - - 46.2 - - 50.9 - - - 45.9 - - -

- - - - -

- - - - - - - -

- - -15.1 - - -14.7 - - 3.5 - - -15.6 - - -3.1 - - 0.0 - - 13.3 - - -3.2

- - - - -

- - - - - - - -

- - -44.5 - - -22.2 - - -11.1 - - -25.0 - - -50.0 - - -10.0 - - -42.8 - - -55.6

- - - - -

- - - - - - - -

- - -18.8 - - -31.2 - - -23.1 - - -15.4 - - -15.4 - - -7.2 - - -35.8 - - -6.2

- - - - -

- - - - - - - -

- - -25.0 - - -27.3 - - 28.6 - - -10.0 - - -22.2 - - 0.0 - - -57.1 - - -33.3

- - - - -

- - - - - - - -

- - 18.2 - - 37.5 - - 22.2 - - -11.1 - - 11.1 - - -22.2 - - 12.5 - - -14.3

- - - - -

- - - - - - - -

- - -15.6 - - -15.3 - - 1.5 - - -15.3 - - -12.2 - - -5.1 - - -10.6 - - -16.0

(9)

Ⅱ いわき市の景気の動き

1 景気動向指数(平成19年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)

【先行指数】 28.6%と2ヶ月連続で50%を下回った。

このうち+の系列は、新設住宅着工戸数(4ヶ月連続)、企業倒産件数(逆) (2ヶ月

振り)の2系列、−の系列は、自動車新規登録台数(3ヶ月連続)、中小企業DI

(4ヶ月連続)、新規求人倍率(4ヶ月振り)等の5系列である。

【一致指数】 11.1%と4ヶ月振りに50%を下回った。

このうち+の系列は、大型小売店等販売額(6ヶ月振り)の1系列、−の系列は、

大口電力使用量(2ヶ月連続)、小名浜港海上出入貨物(2ヶ月連続)、高速道路出

入交通量(9ヶ月振り)等の8系列である。

【遅行指数】 50.0%と保ち合いの水準であった。

このうち+の系列は、雇用保険受給者実人員(逆) (4ヶ月連続)、入湯税調定人員

(2ヶ月連続)、鉱工業在庫指数(6ヶ月振り)の3系列、−の系列は、手形交換高

(2ヶ月振り)、法人市民税調定額(3ヶ月振り)等の3系列である。

(注)各指数とも50%が景気の拡張期と後退期との境目とされる(【参考】景気動向指数(DI)利用の手引き)

注1)+は3ヶ月前との比較で拡張(増加)、−は収縮(減少)、0は不変

 2)季:季節調整値、前:原数値前年同月比(倒産件数は3ヶ月移動平均値の前年同期比)、※:四半期原数値  3)逆:景気の上昇期に減少し、下降期に増加するもの(減少時+、増加時−)

1.自動車新規登録台数 季

2.新設住宅着工戸数 季

3.建築確認申請受付件数 季

4.鉱工業在庫率指数(逆) 季

5.企業倒産件数(逆) 季

6.新規求人倍率 季

7.中小企業DI(全業種) ※ 拡 張 系 列 数

採 用 系 列 数 先行指数(D.I) 先 

行  系  列

1.大型小売店等販売額 前

2.景気ウォッチャー調査 ※

3.大口電力使用量 季

4.鉱工業生産指数 季

5.鉱工業出荷指数 季

6.小名浜港海上出入貨物 季

7.小名浜港輸入通関実績 季

8.高速道路出入交通量 季

9.有効求人倍率 季

拡 張 系 列 数 採 用 系 列 数

一致指数(D.I) 一 

致  系  列

1.鉱工業在庫指数 前

2.法人市民税調定額 季

3.信用保証承諾額 季

4.雇用保険受給者実人員(逆) 前

5.手形交換高 季

6.入湯税調定人員 季

拡 張 系 列 数 採 用 系 列 数

遅行指数(D.I) 遅 

行  系  列

区   分 平成18年 平成19年

4 5 6

2 6

5 6

2 6 33.3 83.3 33.3

− 5 6

4 6

4 6

3 6

2 6

2 6

2 6

5 6

3 6 83.3 66.7 66.7 50.0 33.3 33.3 33.3 83.3 50.0

+ 66.7 44.4 55.6

6 9

4 9

5 9

66.7 88.9 77.8 4

9 8 9

7 9

55.6 44.4 77.8 5

9 4 9

7 9

66.7 55.6 11.1 6

9 5 9

1 9

7 8 9 10 11 12 1 2 3

+ 2

7 28.6

0 7 0.0

4 7

4 7

4 7

4 7 57.1 57.1 57.1 57.1

− 2

7 2 7

4 7 28.6 28.6 57.1

− 5

7 3 7

2 7 71.4 42.9 28.6 景気動向指数(Diffusion Indexes)変化方向表

(10)

600

400

200

0

-200

-400

-600

先行指数 一致指数

遅行指数

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 年

系列別累積DI推移

(参考)累積DIの推移(平成5年以降)

谷 山 谷 山 谷

800 600 400 200 0 -200 -400 -600 -800 -1,000

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

総合指標推移

谷 山 谷 山 谷

100.0

75.0

50.0

25.0

0.0H17 H18 H19

先行指数

一致指数 遅行指数 景気動向指数(DI)の推移

注1)累積指数は、基準月(平成5年1月)の値を0として各月のDIの値を次式により累積したものである。 累積DI(t)=累積DI(t−1)+(DI(t)−50)

注2)DI及び累積DIは景気の方向性のみを表すものであり、その水準や振幅の大きさは景気動向と無関係である。 注3)グラフでは各指数の動きを見やすくするため、先行指数に250を加算、一致指数から200を減算してある。総合

指数は各指数の合計値。

注4)影の部分は国における景気後退期を示す。

(11)

2 景気動向指数データ

注1)季節調整値は、米国センサス局X12-ARIMA等を用いて独自に算出したものであり、他の調査等の数値とは異なる。  2)季節調整値は、新しいデータの追加により変動することがあり、既発表値と異なる場合がある。

 3)鉱工業生産(出荷、在庫、在庫率)指数は、県の指数をいわき市の産業構造に基づき独自に算出し直したものである。  4)原データの出典は【参考】景気動向指数(DI)利用の手引きに掲載。

区  分

単  位 季節調整 平成17年4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2,033 2,044 2,078 1,969 2,002 1,987 1,928 1,955 1,896 1,963 1,972 1,996 1,943 1,847 1,963 1,942 1,985 1,917 1,940 1,887 1,930 1,909 1,872 1,741

193 152 139 351 158 199 139 224 133 239 199 131 216 195 169 222 205 155 174 174 156 217 213 210

144 150 144 138 164 143 150 137 114 152 165 160 158 146 136 149 139 156 133 137 149 137 135 133

127 132 136 143 152 142 136 150 139 124 118 138 115 121 124 121 115 118 111 98 96 95 90 118

1 0 0 5 2 1 5 0 1 2 1 2 4 1 1 1 2 1 2 2 2 1 2 1

1.28 1.33 1.36 1.23 1.33 1.30 1.14 1.38 1.33 1.35 1.43 1.41 1.25 1.36 1.27 1.26 1.22 1.34 1.08 1.20 1.53 1.11 1.27 1.30

- - -15.6 - - -15.3 - - 1.5 - - -15.3 - - -12.2 - - -5.1 - - -10.6 - - -16.0

101.3 98.3 98.1 99.5 98.5 101.4 96.9 99.3 102.6 100.9 101.9 100.7 101.1 98.7 103.6 102.8 105.7 104.8 101.8 102.0 99.4 98.6 98.4 100.3

- 43.8 - - 51.4 - - 57.9 - - 52.5 - - 46.2 - - 50.9 - - - 45.9 - - -

118,615 97,787 98,666 99,767 100,612 102,815 103,637 103,166 103,686 105,340 106,621 107,106 117,841 107,753 114,198 116,048 120,703 117,634 115,371 119,745 121,204 117,279 118,402 117,924

134 128 128 120 126 127 131 138 138 148 147 132 150 150 147 153 161 159 165 170 171 174 176 161 平成18年1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年1月 2月 3月

先 行 系 列 4 3

2 1

自動車新規 登 録 台 数

台 X12a

戸 X12a

件 X12a

H12=100 X12a

− X12a

倍 X12a

− 原 数 値

− 前年同月比

− 四半期原数値

1000KWH X12a

H12=100 X12a 新設住宅

着工戸数

新規求人 倍  率 建築確認

申請受付 件  数

鉱 工 業 在庫率指数

(逆サイクル)

企  業 倒産件数

(逆サイクル)

中小企業DI

(全業種)

大型小売店 等 販 売 額

景気ウォッ チャー調査

大口電力 使 用 量

鉱 工 業 生産指数

5 6 7 1 2 3 4

一 致 系 列

区  分

単  位 季節調整 平成17年4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

143 138 140 134 133 139 141 146 150 159 164 149 165 161 157 165 170 170 175 181 189 187 193 178

1,519 1,291 1,516 1,220 1,415 1,117 1,652 1,339 1,177 1,518 1,156 1,277 1,202 1,160 1,046 1,249 1,274 1,239 1,162 1,243 1,275 1,246 1,042 1,133

13,458 13,748 18,393 20,083 17,749 13,871 25,305 18,036 18,135 12,055 23,279 25,382 24,994 13,000 26,647 22,086 17,904 24,248 27,098 16,758 27,980 25,861 21,436 27,214

617 609 622 619 621 635 624 624 619 615 631 642 630 641 635 637 641 638 646 650 652 654 663 644

0.85 0.87 0.93 0.90 0.91 0.90 0.91 0.91 0.91 0.94 0.96 0.95 0.92 0.92 0.90 0.90 0.90 0.90 0.86 0.87 0.90 0.89 0.91 0.89

180 183 189 191 202 198 193 218 208 198 193 206 190 195 195 199 197 201 194 178 181 177 174 211

278 271 288 278 273 278 294 299 305 269 282 281 295 274 288 319 315 405 267 274 329 329 328 320

90 108 138 94 110 92 89 112 113 105 111 87 103 114 85 83 87 105 103 69 99 81 91 91

1,925 1,838 2,075 1,947 1,972 1,927 1,946 1,944 1,924 1,969 1,969 1,924 1,807 1,816 1,771 1,770 1,788 1,790 1,780 1,805 1,786 1,697 1,732 1,725

17,709 20,826 18,652 18,159 21,397 19,122 19,732 18,962 18,836 19,038 17,982 19,206 19,024 18,452 19,206 21,383 17,150 16,917 21,577 18,059 18,806 17,076 18,138 15,132

49,922 66,065 64,279 64,979 62,815 55,921 65,711 74,763 65,489 63,119 61,923 74,950 62,751 67,640 70,798 68,041 68,346 74,031 68,723 68,907 68,472 67,655 71,098 75,742 平成18年1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年1月 2月 3月

一 致 系 列 8 7

6 5

鉱 工 業 出荷指数 H12=100 X12a

千t X12a

百万円 X12a

千台 X12a

倍 X12a

H12=100 X12a

百万円 X12a

前年同月比 X12a 百万円 X12a X12a 小名浜港

海上出入 貨  物

鉱 工 業 在庫指数 小名浜港

輸入通関 実  績

高 速 道 路 出入交通量

有効求人 倍  率

法人市民 税調定額

信用保証 承 諾 額

雇 用 保 険 受給者実人員

(逆サイクル) 手形交換高

入 湯 税 調定人員

9 1 2 3 4 5 6

遅 行 系 列

(12)

DI = 拡張系列数(+の数) × 100

採用系列数

景気の谷

回復期 好調期 後退期 不況期

景気の山

▽ ▽

景気の谷

% 100

50

0

拡張局面 後退局面

景気 局面

DIの 動き

過半数の系列が

拡大傾向(DI≧50%) 縮小傾向(DI≦50%) 過半数の系列が

第 1 循 環 第 2 循 環 第 3 循 環 第 4 循 環 第 5 循 環 第 6 循 環 第 7 循 環

S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12.

S26. 6. 29. 1. 32. 6. 36.12. 39.10. 45. 7. 48.11.

S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12. 50. 3.

区 分 谷 山 谷

第 8 循 環 第 9 循 環 第10循 環 第11循 環 第12循 環 第13循 環

S50. 3. 52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1.

S52. 1. 55. 2. 60. 6. H 3. 2. 9. 5. 12.11.

S52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1. 14. 1.

区 分 谷 山 谷

景気循環日付(全国)

【参考】 景気動向指数(DI)利用の手引き

(1)DIの概要

○ DI(ディフュージョン・インデックスDiffusion Indexs)は、消費・生産・雇用など多くの経済

指標の中から景気の動きを敏感に反映する指標を選び、各指標の変化方向を合成した総合的な

経済指標です。景気の現状判断、先行き予測、景気の転換点(山または谷)の判定に用います。

○ DIには、景気に先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数があ

ります。

【一致指数】 現在の景気の局面を判断するのに利用します(判断の目安は、50%を上回っている

ときが景気の拡張局面、50%を下回っているときが後退局面、50%を上から下に

切るときが景気の山、50%を下から上に切るときが景気の谷とされています)。

【先行指数】 一致指数に数ヶ月先行することから、景気の動きを予測するのに利用します。

【遅行指数】 一致指数に半年から1年遅行することから、景気の転換点や局面の確認に利用し

○ また、DIにおける景気の基調的な判断は3ヶ月程度の動きを見て行う必要があります。 ます。

(2)DIの作成方法

○ 各採用系列の各月の値を3か月前の値と比較して、増加(拡張)した時はプラス(+)、保合いの

時は0、減少した時はマイナス(−)とします。先行、一致、遅行の系列群ごとに、採用系列数

に占める拡張系列数(+)の割合をパーセントで示したものがDIです(保合い(0)の場合には、

0.5としてカウントします)。

○ 累積DIは、毎月のDIの値から50を引いた値を累積したもので、平成5年以降の累積指数となっ

ています。

(3)景気基準日付

景気の山・谷(拡張局面と後退局面との転換点)を景気基準日付と呼びます。この景気基準日付

は、DIの動きのほか、他の主要経済指標の動きなども総合的に勘案して設定されますが、国で

は以下のように定めています。

(13)

(4)景気動向指数採用系列の概要

先  

行  

系  

一  

致  

系  

遅  

行  

系  

項  目 内  容 原データの出典

1 自動車新規登録台数

2 新設住宅着工戸数

3 建築確認申請受付件数

4 鉱工業在庫率指数

5 企業倒産件数

6 新規求人倍率

7 中小企業DI(全業種)

1 大型小売店等販売額

3 大口電力使用量

4 鉱工業生産指数

5 鉱工業出荷指数

6 小名浜港海上出入貨物

7 小名浜港輸入通関実績

8 高速道路出入通行量

9 有効求人倍率

1 鉱工業在庫指数

2 法人市民税調定額

3 信用保証承諾額

4 雇用保険受給者実人員

5 手形交換高

6 入湯税調定人員

2 いわき景気

  ウォッチャー調査

代表的な耐久消費財である自動車の販売動向を示し、

本市における消費動向が反映されている。

住宅への投資動向を表す。住宅投資の増加は建設資材

需要や家具の買替え需要などの波及効果をもたらす。

住宅を含む建設投資動向が反映される。家計の動向の

みならず、企業等の景気見通しに影響される。

鉱工業在庫指数/出荷指数により算出。景気回復局面に

低下、悪化局面に上昇する。

負債総額1,000万円以上の倒産件数。景気後退期には倒

産件数が増加し、景気拡大期には減少するという逆サ

イクルで推移する。

月間新規求人数/月間新規求職者数で算出。労働需給

の変化が敏感に反映され、特に景気の山の判定に活用

される。

企業経営者の景況感を指標化したもの。増加(好転)企

業割合−減少(悪化)企業割合により算出。企業の生産

・投資活動との関連性が高い。0が横ばい(もしくは景

気の転換点)の水準。

市内の様々な職種の景気ウォッチャーの生活実感を指

数化したもの。50が横ばい(もしくは景気の転換点)の

水準。

契約が500kW以上の電力の使用量。主として製造業の

生産活動の状況が反映される。

鉱工業部門の生産数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

鉱工業部門の出荷数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

小名浜港を通関して輸入された貨物の金額。工業用原

材料が多くを占める。

市内インターにおける車両の出入通行量。

月間有効求人数/月間有効求職者数で算出され、労働

需給が反映される。

鉱工業部門の在庫数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

企業の所得変動を税収面から捉えた指標であり、過去

1年間の経済活動の状況が反映される。

中小企業等が金融機関から融資を受けようとする際に、

信用保証協会が債務保証を行う制度。

失業給付を受けている有効失業者数であり、景気に遅

行し逆サイクルで動く。

手形の交換高には、企業の取引活動の活発さが反映さ

れる。

いわき湯本をはじめとする市内の温泉利用者数。観光

客数の動向が反映されている。

船によって輸入・移入され小名浜港で船卸しされる貨

物、または小名浜港で船積みされ船によって輸出・移

出される貨物の重量。

いわき市内の主要な大型小売店舗の販売額であり、本

調査のため、いわき市独自で調査したデータ。

いわき自動車検査登録

事務所、全国軽自動車

協会連合会いわき支所

県土木部

いわき市建築指導課

福島県企画調整部

東京商工リサーチ

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

福島県産業振興セン

ター

いわき未来づくりセ

ンター

東日本国際大学地域

経済・福祉研究所、

いわき商工会議所

東北電力いわき営業所

福島県企画調整部

福島県企画調整部

福島県小名浜港湾建

設事務所

横浜税関

東日本高速道路株式会社

東北支社いわき管理事務所

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

福島県企画調整部

いわき市市民税課

福島県信用保証協会

いわき手形交換所

いわき市市民税課

(14)

【参考】 国・県の動き

1 経済・景気の動向

盧 国の動向

盪  県の動向

(我が国経済の基調判断)

景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。

・企業収益は改善し、設備投資は増加している。

・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。

・個人消費は、持ち直しの動きがみられる。

・輸出は、横ばいとなっている。生産は、このところ横ばいとなっている。

 先行きについては、企業部門の好調さが持続し、これが家計部門へ波及し国内民間需要に支

えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には

留意する必要がある。

(内閣府「月例経済報告」平成19年5月公表分)

 県内の景気は、個人消費が横ばいとなっているものの、生産活動は堅調に推移し、雇用も改

善基調を維持するなど、回復の動きが続いている。

個人消費……おおむね横ばいに推移している。

建設需要……民間建設需要は反動増により、前年同月を上回る。公共工事は減少傾向にある。

生産活動……高水準を維持し堅調に推移している。

雇用・労働…雇用は改善基調を維持している。労働は足踏み状態がみられる。

物  価……企業物価は上昇。消費者物価指数は僅かに下落している。

企業・金融…企業倒産は沈静化で推移しているが、大型倒産が発生するなど当面予断を許さな

い状況となっている。金融預貸残高は前年同水準で推移している。

(福島県「最近の県経済動向」平成19年5月公表分を基に作成)

2 景気動向指数

盧 国の動向

盪  県の動向

 3月のDI(速報値)は先行指数: 40.0%、一致指数:22.2%、遅行指数:75.0%となった。

   先行指数は5か月連続で50%を下回った。

   一致指数は3か月連続で50%を下回った。

   遅行指数は2か月振りに50%を上回った。

 3月の景気動向指数の一致指数は、大口電力使用量と所定外労働時間指数(製造業)の変化

方向がプラスとなったことにより22.2%となった。

(経済社会総合研究所「景気動向指数」平成19年5月公表分)

1 概 括

 3月の景気動向指数(DI)は、先行指数 25.0%、一致指数 88.9%、遅行指数 71.4%となった。

  先行指数は、2か月連続で50%を下回った。

   一致指数は、5か月連続で50%を上回った。

   遅行指数は、3か月振りに50%を上回った。

2 個別系列の動向

(1)先行系列

 新規求人倍率、生産指数(生産財)は4か月連続のプラスとなった。

 一方、日経商品指数(42種)は8か月連続、乗用車新規登録台数(軽含む)、中小企業業況DI

は3か月連続、在庫率指数(鉱工業)、新設住宅着工床面積、不渡手形金額は2ヶ月連続のマ

イナスとなった。

(2)一致系列

 建築着工床面積(鉱工業)はマイナスからプラスとなった。大口電力使用量は20か月連続、

出荷指数(鉱工業)は8か月連続、雇用保険受給者実人員、有効求人倍率、大型小売店販売額

(既存店)は3か月連続、所定外労働時間指数(全産業)、生産指数(鉱工業)は2か月連続のプ

ラスとなった。

  一方、手形交換金額(1枚当たり)はプラスからマイナスとなった。

(3)遅行系列

 実質全世帯消費支出、第2地銀・信金・信組貸出残高、大口電力契約量はマイナスからプ

ラスとなった。常用雇用指数(全産業)は3か月連続、製品在庫指数(鉱工業)は2か月連続の

プラスとなった。

 一方、法人事業税(調定額)はプラスからマイナスとなった。消費者物価指数は2ヶ月連続

のマイナスとなった。

(福島県「福島県景気動向指数」平成19年5月公表分)

(15)

■コラム 観光地としてのいわき市

4月に市内観光交流人口数がいわき市より発表さ

れた。平成18年の合計数は10,600,311人と、2年連

続で1千万人の大台を突破した。

その内訳を観光地別に見ると、最も多いのが小名

浜地区のアクアマリンふくしまといわきら・ら・ミ

ュウを合わせたアクアマリンパークで約250万人、

次に多いのが常磐地区にあるスパリゾートハワイア

ンズで約190万人、以下、夏井川渓谷85万人、湯本

温泉街62万人、新舞子海岸36万人と続いている。

地図に落としてみると、あらためて観光客が小名

浜・常磐地区に集中していることが見て取れる。

ひとくちコンパス

(16)

編集・発行:

いわき未来づくりセンター

〒970-8686 いわき市平字梅本21(いわき市役所9階) TEL 0246−22−7408  FAX 0246−22−7593 E-mail [email protected] URL http://www.iwakimc.com/

さて、いわき市では平成16年8月に、①地域経済

活性化、②交流促進、③まちづくりと人づくり、④

官民一体・連携強化を基本目標とした「いわき市観

光戦略プラン」を策定し、その推進に取り組んでい

る。(プランについては、いわき市のホームページ

に掲載されている)このプランによると、いわき市

は他都市に比べ観光資源が圧倒的に多く、資源の種

類も自然から温泉、文化・歴史と多岐に渡るとのこ

と。市で作成している観光マップを広げてみると、

前頁の地図で示した場所以外にも数多くの観光資源

が掲載されている。この地図を眺めながらふと疑問

に思ったのだが、いわき市民がこの観光資源をどの

程度把握しているだろうか。あるいは、どの位実際

に訪れたことがあるだろうか。そして、他の人たち

にどこまで詳しく説明できるだろうか。特に若い世

代の認知度が気になるところである。

昨年、仕事の関係でアクアマリンふくしまの職員

の方に話を伺う機会があったのだが、その時の話の

なかで、「地元の人にもっと来てもらいたい」とい

う言葉が印象に残った。約2.4回分の料金で1年

間入場できる年間パスポートの販売は、地元住民に

とってお得なシステムであり、利用しない手はない。

蛇の目ビーチのオープンやその他企画展の開催等、

何度訪れても楽しめるように工夫もされている。

隣にあるいわきら・ら・ミュウについても、今後、

地元住民の利用を増やしていきたいとの新聞報道を

目にした。4月より営業時間を拡大するなど、こち

らも誘客に向けた取り組みが行われている。

もう一つの大型施設であるスパリゾートハワイア

ンズについても、8月に新たな飲食・物販・商業ゾ

ーンがオープンするとのニュースが入ってきた。

ここに挙げた大きな施設以外の観光資源でも、イ

ベントや施設の整備など誘客に向けた取り組みはい

ろいろと行われていると思う。

あらためて観光の定義を調べてみると、国の観光

政策審議会の答申の中で、「余暇時間の中で、日常

生活圏を離れて行う様々な活動であって、触れ合い、

学び、遊ぶということを目的とするもの」としてい

る。日常生活圏のとらえ方は人それぞれであろうが、

この広いいわき市で考えた場合、例えば平地区に住

み、職場なども平地区である人が休みを利用して小

名浜地区のアクアマリンパークに行くといった行動

も観光と言えるだろう。交流人口の拡大の観点から

すると市外からの観光客の誘致は重要であるが、一

方で、市民がもっといわきを深く知るような試みも

どんどん繰り広げていく必要があると思われる。例

えば、昨年度より市で行っている「ふるさとの宝物

探訪スタンプラリー」などはその取り組みの一例で

あろう。いわき市に住んでいる若い人が、いわき市

をもっと深く知り、その知り得た情報を他の人たち

に伝えていくことが、長い目で見た場合、観光客の

誘致につながっていくと思うのだが、いかがだろう

か。

(いわき未来づくりセンター研究員 根本)

アクアマリンふくしまのどこかに隠れているコウモリ

参照

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一方、区の空き家率をみると、平成 15 年の調査では 12.6%(全国 12.2%)と 全国をやや上回っていましたが、平成 20 年は 10.3%(全国 13.1%) 、平成

を行っている市民の割合は全体の 11.9%と低いものの、 「以前やっていた(9.5%) 」 「機会があれば

Q7 

❸今年も『エコノフォーラム 21』第 23 号が発行されました。つまり 23 年 間の長きにわって、みなさん方の多く

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から